いつもありがとうございます。いつも大変お世話になっております。
21日に発生した鳥取中部地震から、1週間が経過しました。依然として、約350人の方が、避難所での避難生活を余儀無くされています。倉吉市内では、天候と職人不足の関係で、剥がれた屋根瓦へのブルーシート張りの作業はなかなか進んでいないのが現状です。
雨天の場合、倉吉市災害ボランティアセンターでの作業は、瓦礫の撤去と屋内、屋外の清掃が中心となっています。当センターの職員の方々は、動きもスムーズで、とても評価が高いと耳にしています。
県立倉吉東高等学校の生徒も授業後、ボランティア活動に参加なされており、本当に頭が下がります。挨拶も丁寧で、しかも笑顔、本当に関心しました。
県内のみならず、兵庫、大阪などの関西圏からのボランティア活動参加者もおられ、「何か出来ることがあればと思って運転して来ました」と。
そのような方々と共にチームが組め、作業が出来たことに感謝です。ボランティア活動は、素敵な活動です。