かおりのブログ

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私用で古都、京都へ行って来ました。京都にて、多少時間ができましたので、前々から行って見たかった「河井寛次郎記念館」へ行って来ました。

 

京都は、神社仏閣等の建築物が多く、街中は、訪日観光客で溢れかえっています。信号待ちをしていれば、英語、中国語、フランス語など、世界中の言語が耳に入ってきます。季節柄、浴衣を着て歩いている訪日観光客も多いです。日本人として、喜ばしい光景です。

 

さて、皆様は、河井寛次郎をご存知でしょうか?
日本が世界に誇る、陶芸家です。詳しい説明は、ウィキペディア(河井寛次郎)をご参照下さい。

 

さて、記念館ですが、家族連れ、イタリアからの訪日観光客の他、京都女子大学の学生さんなど、たくさんの方々が来ていました。京都女子大学の学生さんは、総勢20名程でゼミの研究に来られていました。

 

記念館の中には、寛次郎の作品が並べられている他、釜も当時のままで、残されています。釜は、写真で見るよりも、現地で見ると本当に迫力が伝わってきます。また、記念館の建物も当時のままで、歴史的な建築物として、観光客を圧倒します。

 

皆様も、京都へ観光に行かれる際には、ぜひ、記念館へお立ち寄り下さい。皆様にも、河井寛次郎の世界を堪能していただこうと思いまして、たくさん写真を撮ってきました。参考までにどうぞご覧ください(写真は、ほんの一部です。)。

【Photo ①】

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【Photo ②】

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【Photo ③】

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【Photo ④】

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【Photo ⑤】

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【Photo ⑥】

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【Photo ⑦】

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【Photo ⑧】

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【Photo ⑨】

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【Photo ⑩】

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